考える力や気づきを引き出す
2016 / 10 / 17 ( Mon )
「どう思う?」「どうしたらいいと思う?」
若草幼稚園で耳にすることが多い言葉です。

IMG_3591.jpg

この日は男の子2人が園庭中を歩きまわって、せみのぬけがらを集めていました。
あちこち目をこらして、ぬけがらを探します。
手の届かないところは、友だちと協力し、声をかけ合いながら椅子を使ったり、ジャンプしたりしながら工夫して必死で取っています。

IMG_3595.jpg
IMG_3596.jpg

そして、やっとのことで手にしたぬけがらをじっと観察します。
「ここはトゲトゲしとって痛いんよ」
「おしりの部分は蜂に似とる」

IMG_3598.jpg

しばらくすると、また探索をはじめます。
ぐるぐると園庭を歩きまわるものの、中々見つけられなくなってきたようです。

IMG_3603.jpg

男の子2人は担任に「もう、ぬけがら見つけられんのやけど、どこにあるん?」と聞きに行きます。
担任は「どこにあるんやろう。ちょっと質問。考えてみて、せみはどんなところで脱皮すると思う?」と返します。

すると、まわりに他の子どもたちも集まってきて
「木におると思う」
「高いところやない?」
「暗いところやと思うよ」
「〇〇の木にはいっぱいおったよ」
などなど、いろいろな意見が出て来ます。

子どもたちの考える力や気づきを引き出す保育者の言葉がけです。
子どもたちが自分で考えて、みつけた時の達成感も増すでしょう。

話が一段落すると、子どもたちは引き続き園庭の探索をはじめました。
14 : 30 : 04 | 遊び | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<パン食い | ホーム | 踏みしめる>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://wakakusakindergarten.blog119.fc2.com/tb.php/234-e0fcd398
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |